6カ月長男虐待の父「ベッドから落ちた」 妻らに言い訳(産経新聞)
大阪府大東市で生後6カ月の男児が虐待され、重傷を負った事件で、傷害容疑で逮捕された父親の木邨諒(きむら・りょう)容疑者(21)が、虐待を疑った妻(21)や府中央子ども家庭センターに対し、「(長男が)ベッドから落ちた」などと言い訳を繰り返し、虐待を隠蔽(いんぺい)していたことが13日、分かった。
四條畷署やセンターによると、妻は昨年11月ごろから長男の体のあざに気づき、何度も木邨容疑者を問いつめたが、木邨容疑者は「ベッドから落ちた」などと説明した。
センターも今年1月に長男を保護した際、ほおやあごなどにあざや傷があるのを発見。4回にわたって木邨容疑者から聞き取り調査したが、木邨容疑者は「愛情表現でキスしたときにできた」「食べこぼしでかぶれたのではないか」などと虐待を否定したという。
【関連記事】
・ 6カ月長男虐待 祖母のフォローで事件発覚
・ 0歳長男の頭を蛇口にぶつける 虐待容疑で父親逮捕
・ 「子供を愛せない」日本の病
・ 息子の目は鬼でも見るかのようだった…止まらぬ虐待
・ 真冬に姉妹全員オムツ姿 寝屋川女児虐待死で逮捕の両親、育児放棄か
・ 外国人地方参政権問題に一石
・ 「銀閣寺」修復が完了=内部に黒漆、創建時を復元−京都(時事通信)
・ 職業大学校、4年制廃止へ=敷地売却、付属校に移転−厚労省独自仕分け(時事通信)
・ “最後の大物仕手筋”公訴を棄却 大阪地検、脳梗塞で訴訟能力なし(産経新聞)
・ 発見化石は新属のクジラ=進化解明に期待−群馬(時事通信)
・ 霧島山、平常レベルに=噴火の兆候なくなる−気象庁(時事通信)
四條畷署やセンターによると、妻は昨年11月ごろから長男の体のあざに気づき、何度も木邨容疑者を問いつめたが、木邨容疑者は「ベッドから落ちた」などと説明した。
センターも今年1月に長男を保護した際、ほおやあごなどにあざや傷があるのを発見。4回にわたって木邨容疑者から聞き取り調査したが、木邨容疑者は「愛情表現でキスしたときにできた」「食べこぼしでかぶれたのではないか」などと虐待を否定したという。
【関連記事】
・ 6カ月長男虐待 祖母のフォローで事件発覚
・ 0歳長男の頭を蛇口にぶつける 虐待容疑で父親逮捕
・ 「子供を愛せない」日本の病
・ 息子の目は鬼でも見るかのようだった…止まらぬ虐待
・ 真冬に姉妹全員オムツ姿 寝屋川女児虐待死で逮捕の両親、育児放棄か
・ 外国人地方参政権問題に一石
・ 「銀閣寺」修復が完了=内部に黒漆、創建時を復元−京都(時事通信)
・ 職業大学校、4年制廃止へ=敷地売却、付属校に移転−厚労省独自仕分け(時事通信)
・ “最後の大物仕手筋”公訴を棄却 大阪地検、脳梗塞で訴訟能力なし(産経新聞)
・ 発見化石は新属のクジラ=進化解明に期待−群馬(時事通信)
・ 霧島山、平常レベルに=噴火の兆候なくなる−気象庁(時事通信)
2010-04-20 15:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0